代表メッセージ・経営方針
大学発のスタートアップ
それが当社のルーツ
だから私たちはチャレンジし続けます
通研電気工業のはじまりは、終戦の翌年1946年、「東北帝国大学※ 電気通信研究所(通称 通研)の研究成果を製品化して世に送り出し、戦後の復興に貢献すること」をねらいに創立された当時の大学発ベンチャーです。※現 東北大学
製造から保守まで一貫して担える
それが私たちの強みと信頼の礎です
その後、東北電力企業グループの傘下に入り、電気を安全に送り届けるのに不可欠な通信機能やコントロール機能を担う様々な製品を開発・製造してきました。
さらには、装置の据え付け、調整から運用、保守サービスまで一貫して提供することで電力の安定供給や効率化に貢献し続けてきました。
さらには、装置の据え付け、調整から運用、保守サービスまで一貫して提供することで電力の安定供給や効率化に貢献し続けてきました。
安全安心と効率化をいかに両立させるか
それは私たちの変わらぬ使命です
今、労働人口の急速な減少が確実に進んでいます。「いかに安全に人手をかけずに機能を維持・向上するか」が社会インフラをはじめとするあらゆる分野で、ますます深刻な課題になっていくことでしょう。それは、まさに私たちが長年取り組み、解決してきた課題です。
お客さまと共にワクワクしながら考え行動し続ける
それが私たち通研電気工業です
東北発の新たな時代のスマート社会の持続的発展とともに成長をめざす東北電力グループの一員として、私たちはこれまで培ってきた“安全安心と効率化を両立する知恵”と“実績と技術に裏付けられた信頼”のもと、お客さまと共に、ワクワク感をもってチャレンジし続けます。
健康経営宣言
当社では、従業員の健康を重要な経営資源と捉え、「健康と安全は何事にも優先する」という考え方のもと、「従業員一人ひとりが健康でイキイキと働く元気な会社」を目指し、従業員の心身の健康保持・増進に積極的に取り組んでまいります。
通研電気工業株式会社
取締役社長 管野秀幸
組織体制
健康経営活動内容(主な取り組み)
1. 疾病対策、健康維持増進対策の推進
●従業員の健康状態を把握し、健康づくりに向けた情報提供や産業医等による指導を行います。
●有所見者への積極的な受診勧奨等を行い、健康診断二次検査受診率向上を目指します。
2. メンタルヘルス対策
●メンタルヘルス対策(各種セミナーの実施・ストレスチェック制度の活用)を推進し、従業員がイキイキと 働けるコミュニケーションの良い職場を作ります。
3. 時間外労働の抑制
●ノー残業デーの推進・時間外実績の情報共有・有給休暇の取得勧奨を通じて、従業員のワーク・ライフ・バランスの推進を図ります。