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送電線用電力搬送装置のディジタル化を実現

ディジタル電力線搬送装置

本商品は東北電力殿との共同開発品です。
  • 「第55回電気科学技術賞(旧オーム技術賞)」受賞製品

ディジタル電力線搬送装置 DPL−0501

特徴

Ethernetの伝送速度は最大192kbit/s

64kbit/sインタフェースも選択可能

ディジタルインタフェースは2種類

64kbit/sユニバーサルおよび64kbit/sエンベローブ

音声回線も接続可能

音声回線は最大5チャンネル

既設設備流用

既設結合フィルタ・保安装置等の流用可
(低コストでディジタル化可能)

電力線搬送に特化した信号処理技術を搭載

  • 反射波の影響対策
  • :適応波形等化処理技術
  • 熱雑音、バースト雑音対策
  • :リードソロモン誤り訂正処理技術
  • サージ雑音影響対策
  • :独自インターリーバ処理

概要

送電線を利用した電力線搬送システムとは

通話およびデータ通信に送電線を利用するシステムで、電力保安通信で最も歴史のある伝送システムです。

電力線搬送をディジタル化すると

IP通信およびディジタル通信に対応可能となり、接続する機器の適用範囲が広くなります。
従来どおりの音声帯域伝送も可能です。



接続例

接続例
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外観

外観


装置仕様

性能保証周囲温度 0℃〜+40℃
性能保証相対湿度 40%〜85%(結露なきこと)
電源電圧 DC−24V,DC−48V,DC110V,AC100V,AC200V
消費電力 約30W
外形寸法 高さ399.0mm×幅415.5mm×奥行260.0mm
取付方法 JIS規格C6010準拠ラック取付
中心周波数 175kHz・275kHz・325kHz・375kHz・425kHzの5つから選択
使用周波数帯域幅 50kHz
送信電力 20dBm(100mW)
Ethernet I/F あり(192kbit/s Ethernet使用時は他のCH使用不可)


インタフェース

Ethernetインタフェース

適合方式 10BASE-T(IEEE802.3)/100BASE-TX(IEEE802.3u)準拠
コネクタ形状 8ピンモジュラージャック RJ-45(ISO9977準拠)
伝送速度 192kbit/s(CHユニット不使用時)または64kbit/s(CHユニット使用時)

VCHインタフェース

音声伝送周波数 0.3〜3.4kHz
音声帯域信号形式 4線式
入出力インピーダンス 600Ω 平衡
標本化周波数 8kHz
音声信号変調方式 64kbit/s符号化の場合:折返し2進符号によるPCM方式
32kbit/s符号化の場合:折返し2進符号によるADPCM方式
回線数 64kbit/sPCM設定時:2CH
32kbit/sADPCM設定時:最大5CH
データ速度 64kbit/sPCM設定時:最大9.6kbit/s
32kbit/sADPCM設定時:最大4.8kbit/s

DCH・DOCCHインタフェース

DCH DOCCH
通信速度 ベアラ速度 64kbit/s
データ速度 64kbit/s 48kbit/s
信号形式 4線式 4線式
符号形式 AMI符号(duty 100%) バイポーラ・ベースバンド方式
フレーム構成 64kbit/sユニバーサル形式 64kbit/sエンベローブ形式
回線数 最大2CH

クロックインタフェース

網同期方式 外部入力、対向局信号からの抽出、自走(内部)の3モード可能
64k+8kバイポーラクロック形式 信号形式 バイオレーション付AMI信号
振幅 0.63〜1.1Vo−p(110Ω終端)
半値幅 7.8±0.78μs(duty50%)
インピーダンス 110Ω 平衡
再生周波数安定度 5×10−5以下
外部入力数 現用、予備 各1入力
外部出力数 現用、予備 各1出力

注)改良のため、仕様・外観を予告なく変更する場合があります。


お問合せ
通研電気工業株式会社 本社:仙台市泉区明通 3-9 TEL 022-377-2800/FAX 022-377-9217